SHIBUYA 再び
3月某日、Bunkamuraオーチャードホール。
Frank&Friends/MITSUKO。
来年のミュージカル化が決まった"MITSUKO"。
明治時代に外国人と結婚し、海外へと渡った青山光子と、
その息子で「EUの父」といわれるリヒャルト・クーデンホーフ・カレルギーの物語。
主役はこの2人、ということになるのだろうが、今回のコンサート版を見る限り、
描き方がどっちつかずの中途半端な物になっている、という印象を受けた。
上演まであと1年、演出の小池修一郎氏の手腕に期待する。
なんだか雪組公演「JFK」みたくなりそうな気がするが。それもまたよしか。
見かけるとなんだかほっとするお花。
by wpcl_10040
| 2010-03-18 19:04
| 舞台